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工房職人であり当ホームページの管理人のゴルフ豆知識

  ●この道25年以上の管理人のゴルフ "ヘェー" 知識です
  ●工房職人でありレッスン歴20年以上の長年の経験からゴルファーの
   知らなかった事、お役に立ちそうなこと、
   気がつかなかったことを不定期ですが提供いたします
  ●ちょっとここを直せばスウィングが良くなるワンポイントレッスンもあり



  http://blog.livedoor.jp/takami883/
  
 ●ブログ 「ゴルフ豆知識」
 
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★「ゴルフ豆知識」はブログにて御覧ください


NO1 ゴルフクラブの手入れのしかた

  ★ヘッド、シャフトがよごれた場合の手入れは?
   ショップで購入のゴルフ用のものは量が少ないのに意外に高価
  ★カイロベンジンが最適 (一部不向きなカイロベンジンも有ます)
   ドラッグストアーや薬局で500ml入りで販売
   (扱いのないストアーもあります) これでヘッド
   シャフトのよごれを落としてください、これでキレイになります
   さらにKURE5-56を吹き付ければ、
   ツヤがでて、さらに油膜ができ汚れがつきにくくなります
   又スチールはサビ止め効果もあります。
  ★注意=一般的なベンジンは不可、塗装をいためます
   必ずカイロベンジンです。
   安あがりで得したなも?(・なも・は名古屋弁)


 



NO2 クラブはサイズの長いほうが軽い又は番手の数字が小ないほうが軽い

  ★すでにご存知の方は失礼・以外に知らない方が多くて・・・
  ★クラブの重さ(総重量)はドライバーが一番軽い、以下2,3,4,5〜と重くなります
   アイアンは1番が一番軽い以下2,3,4,5〜と重くなります、1番短いSWが一番重い







   
NO3 スウィングワンポイントレッスン

  ★当ゴルフ教室へ入会される経験者の方の大半がスライサー(又は引っ掛け)
   又距離が出ない等が多い
  ★原因の1つ=体が早くひらきすぎます
   インパクトの時の右足の状態をデジカメで撮りプロのそれと比較してください
   プロは少し上がる程度(中にはまったく上げないプロもいる=ニックプライス等)
   悪い方は上がりすぎ、さらにすでに回っております
  ★画像左=インパクト直後、ボールが飛び出しても右足はまだ回っておりません
  ★直し方=ダウンスイングは左サイドへのリードではじまると
   デッドベターやブッチハーモンも言っております
   ダウンスイングの始動時少し左に体重を乗せながら始めます
   (ただし頭は動かさない、左腰で開いたドア-を閉めるしぐさ
   注=右足は早く回さない、少しあげる程度、右足がまん)
   これでなおります。
   ☆飛距離を出すコツは又の機会に






  
NO4 ゴルフクラブのルール・それってホント?

  ★当工房への修理依頼等でWクラブやアイアンやチッパーにパターの
   グリップをつけてほしいと時々依頼があります
   これはルール違反です、パターにクラブにつけるグリップをつけてもOKですが、
   Wクラブやアイアンやチッパー(ジガ-ともいう)につけますとルール違反です
   又グリップのかっこうをしたモデルグリップもクラブ、パター共だめです
   尚チッパーはグリーン回りの寄せに使いますが分類はクラブです、
   パターではありませんので練習グリーンやアプローチ禁止の場所では
   使用しないように気をつけましよう。






NO5 ウッドのフェースの向き、ロフト、ライ角は変えられない

  ★Wヘッドのリシャフトのお客様から次のような指定がよくがあります
  ☆シャフトをつける時にスケアーにつけてほしい、又はフックにつけてほしい
   ロフトやライ角を変えてほしい
  ☆基本的にこれはできません、なぜかといいますと
   部品メーカーはヘッドを作るときにあらかじめフェースの向きや
   ロフト、ライ角を決めて作ります
   したがいましてシャフトを入れるときにそれを変えることはできません
   チタンや、ステンは硬いのであとで曲げることはできません、
   フェースの向きはヘッドの大半はややフックにした物が多いようです
   これは初心者やアベレージゴルファーの大半がスライサーであること
   チタンは玉放れが早く右にいきやすいこと
   最近のクラブはサイズが長くヘッとが遅れ気味に入ってくること
   その他の要因でフックにしたほうが無難だからです、
   故スケアーやオープンフェースの好みの方はヘッドを選ぶ時に
   事前に好みのヘッドをお選びください。
   ☆尚アイアンは軟鉄やソフトステンレスの場合は可能です
   但し普通のステンは硬く折れ、ヒビがでやすいのでやらないほうがよいでしょう。







NO6 バンカーショットは初心者はうまい?

  ★規定のレッスンが終わり初めてコースレッスンに連れて行きますと
   以外や以外、むつかしいといわれるバンカーショットが見事なほど
   うまく出します又友人と初コースに行きますと
   バンカーだけはほめられましたといいます
   なぜ初心者ほどうまいのか、それはバンカーショットはダフリだからです
   1、2cm手前をダフルのが正しいバンカーショットです
   初心者は一般のショットもダフッテいるのです
   バンカー以外のショットはダフラずに打ちましょう





NO7 アイアンのスイートスポットは真ん中にない

  ★「知っている人は知っている、知らない人はおぼえてね」
   当管理人が20年以上前さる大手メーカーに
   在籍の頃技術陣がアイアンのスイートスポットは
   ヘッドの真ん中にあるはずだからそこに正確に中心があることを
   うたい文句にしたアイアンをつくろうとの意見が出ました
   自分でもクラブの研究を独自にしておりました筆者が
   一度有力メーカーのクラブを調べなさいと彼らの意見に異を唱えました
   そこで彼らがピン、リンクス、国産等の全ての
   有名メーカーのクラブを調べたところ全てのメーカーの
   アイアンがバラツキはあるもののほぼトー(先)から6、ヒール(元)から4の
   ところにスイートスポットあることが判明
   そして出来たのがこのメーカーのヒット商品 
   スイートスポットを正確に6対4のところえ設定した 
   SPSS(セーム・ポジション・スイート・スポット)のアイアンなのです

   上記のように今の(昔も)アイアンのデザインですと必然的に6対4になるのです
   他のメーカーはそれにきずいていなかったのです
   故真ん中よりややヒール側で打つのが正しいのです
   一度ご自分のアイアンを調べてみてください、ほぼ6対4の位置にあるはずです。
   ☆スイートスポットの簡単な調べかたは又の機会に




NO8 初心者はよく右方向に打つ  なーんでかな?

  ★初心者はコースでよく右方向に打ちます
   又生徒をコースレッスンに連れて行きますと
   パットはほとんど右にはずします
   なーんでかな?
   スウィング等のせいもありますが多分に次のせいでもあります
   それは右を向いてアドレスしているからなのです
   アドレスのとりかたが悪いのです
   両足のつま先を結んだ線が右(自分が狙った方向)を
   向いているからなのです
  ★方向のとり方は電車のレール又は梯子なのです
  ☆クラブフェースは狙った方向で
  ☆つま先を結んだ線及び両肩を結んだ線はそれより
   クラブヘッドと体の間隔分左を向いて
   アドレスするのが正しいのです

   電車のレールや梯子は同じ巾で並行にのびておりますそれと同じです
   これで右、OBも少なくなります。
  ★OBがたすかったぎゃー(・ぎゃー・は名古屋弁)






NO9 グリップの知識

  ★グリップに対しての質問がよくありますのでグリップの
    基本的な解説をいたします
  ★コード入り、コード無し
    ☆コード入りとはラバーの中に糸が入っております
     したがいまして耐久性にすぐれております(減りが少ない)
     但しやや硬いです
    ☆コード無し(糸なし)は一般にラバーグリップといいます
     やや減りは早いですが軟らかく、手にしっくりきます
     又適当に伸びますので少し細めにしたい場合便利です
    ○どちらが良いかはあくまで各人の好みのもんだいです
  ★太さM-62、M-60、M-58、L-57、L56
    62・60・58・57・L-56はグリップの内径の直径です、
    M-60は100分の60インチです
     M-58はM-60より肉厚になっておりますので
     取り付けたときM-60よりやや太くなります
     M-62は取り付けたときM-60よりやや細くなります
     L-57、L56は女性用の細いものです
     その他ビッグバット用といいまして太いシャフト用があります
     M-60が標準ですのでメーカーの既製品のクラブはほとんど
     M-60(バックライン有り)がついておりますが手の大きい方は
     下巻きテープにより太さをかげん出来ます
     又出来上がりの太さはシャフトの太さに左右されますので
     取り付けの際下巻きテープを何重かにして太くして
     太さを調整することもできます
   ★バックライン入り、無し
     バックラインとは取り付けたとき裏側が少しふくらみ
     引っかかりができますので手がすべりにくくなっております
     無しはまん丸です、故に裏さしといいまして
     グリップの文字が目障りの方は文字を裏側に持ってゆき
     見えないようにすることも出来ます、バックライン入りを裏さしにはしません
     取り付ける前は見た目では判断しにくいので
     裏側を指でつまんでください、しこりがあるのがバックライン入りです
     メーカーの既製品のクラブはほとんどバックライン入りがついております
  ★グリップメーカー
     有名なメーカーは「ゴルフプライド」ですその他「ロイヤル」「ラムキン」等
     それぞれ特徴がありますが選択はメーカーや価格にこだわらず
     あくまで自分に合うものを選んでください








     

NO10 AWとSWの違いは?

  ★AW=アプローチ・ウェッジ
   (PS=ピッチングサンド、FS=フェアーウエーサンドとも呼ぶ)と
   AWとSWの基本的な違いは何か
   AWの歴史は新しく、ずうと以前はAWはありませんでした、
   昔のゴルファーはPWでアプローチをし又SWのソールを削り使用しておりました
   昨今のクラブは飛びを宣伝する為SW以外のロフトをどんどん立てております、
   7番を6番や5番のロフトにすれば飛ぶのはあたりまえ、まさにこれ邪道?
   その結果PWが9〜8の飛距離になりアプローチのクラブが
   なくなってしまいました、SWを使えばよいのではないか、
   ところがPWとSWの違いはロフトのほかにもう一つ大事な
   違いがあります、それが「バンス角=バウンス角」です(図参照)
   いわゆる地面とソールの角度です
   SWは砂の中を抜きやすい用にエッジ(リーディングエッジ)が上がっております
   これでアプローチをしますとトップが出ることが多いのです
   そこでほぼSWより2,3度ロフトを立て
   バンス角をPWとほぼ同じにしたのがAWなのです
   クラブサイズはPWと同じもの、SWと同じもの、又は中間のもの等いろいろです
   これによりPWとSWの中間の距離及びアプローチ専用のAW(アプローチウェッジ)
   ができたのです、このバンス角の特徴を理解しますと
   硬いバンカーや、雨の後のバンカー等はSWでは飛びすぎたり
   トップをすることがありますがAWの方が良い結果がでるかも







NO11 グリップの下に鉛を貼るのはなぜか ・ 究極の隠し技

  ★よくプロ、上級者がグリップの下のシャフトに鉛を巻いているのを見かけます
   当方のお客様にも巻いている方が何人かおりまして、その理由をききますと
   ほとんどの方が、プロが巻いているからなんとなく真似をした、が多いのです
   ここでその効能を述べます
   クラブは必ずバランス(ヘッドのききぐわいを言う)をとります
   そしてクラブの総重量が決まります、クラブが軽い場合バランスを変えずに
   総重量を重くする、究極の方法(いわば隠し味とでも言いましょうか)が
   鉛を必要な重さだけ巻くのです、問題はどこに巻くかです
   これはバランスの理論を知っていないと位置がわかりません
   バランスをとるときバランス計を使います
   これには一般に昔からよく使われている、12インチ仕様と
   最近見かけます14インチ仕様があります、どちらが適切かはここでは述べません
  今回12インチ仕様で説明します
   12インチ仕様のバランス計はグリップエンドからヘッドよりに
   12インチ(30.48cm)の位置に支点があります

   ここに巻けば仮に100グラムいや1キログラムの鉛を巻いても
   バランスを変えずに総重量をその重さ分重く出来ます
   その位置よりヘッド側に巻けば重量は重くバランスも重く出来
   逆にグリップエンド側に巻けば重量は重くバランスは軽く出来ます
   一発で両方が出来る、まさに究極の隠し技です
   お試しください





NO12 クラブの組み立ての順序

  ★よく寄せられる質問に各部品の重さを表示せず
   45インチで仕上げますとすとバランスと重量がどれだけになりますか?とか
   バランスと総重量の両方を指定される方がおられますので
   このコーナーでオーダーメイドクラブのごく標準的な組み立ての仕方や
   リシャフトのさいのクラブの組み立ての仕方を説明します
  1・ヘッド、シャフト、グリップ、小物部品(ソケット、バランス鉛等)を用意します
  2・ヘッドとシャフトを接着します
  3・クラブサイズを希望のサイズに切断します
    (サイズの測り方は一般にはソールの角よりグリップエンドまで、
   ただしキャラウェイはソールに突き抜けたシャフトより
   グリップエンドで測り表示してあります)
  4・使用するグリップをシャフトに仮付けします(セロテープでシャフトにつける)
   その後バランス計でバランスを測ります
  5・バランスが希望のバランスでない場合
     ヘッドを重くするにはシャフトバット側から
    鉛粉をシャフト先端側にいれて希望のバランスにしてコルク栓で固定します
   軽くするにはグリップ側に鉛を巻くか、シャフト内部にバランス部品を
   とりつけて希望のバランスにします
   (バランスは最後にとりますので常識的なバランスであれば
   指定どうりにできます)
  6・グリップを取り付け完成です
  ★質問にバランスと総重量の両方を指定される方がよくおられますが
   不可能ではないのですが、シャフト、ヘッド、グリップ等の重さは
   最初から決まっておりますので、両方を指定どうりにするには
   根底からそれが出来うる重さの部品を選ばなければならないので
   現実には不可能に近いのです(部品の選択は重さ以外の要素で
   選ぶことがほとんどですので)
   あくまでバランス優先です
   総重量はヘッドの重さ+シャフトの重さ+グリップの重さ+小物部品の重さで
   きまります
   尚総重量を重くしたい場合は
  ★ゴルフ豆知識の 
   NO11 グリップの下に鉛を貼るのはなぜか ・ 究極の隠し技を参考に
    してください。










NO13 ヘッドの基礎知識